オフィスで必須のOA機器のひとつがパソコン、法人契約でレンタルパソコンを導入する企業も増えています。購入ではなくあえてレンタルパソコンを選ぶのは、それだけレンタルパソコンを使う価値があるためです。レンタルパソコンよりも前からの定番はやはり購入という導入方法、購入を自社で行うので利用期限も無期限であり、長い目で見ると調達手段としては割安になります。ですがレンタルパソコンだと、あらゆるオフィスを搭載のタイプも選べますが、自社購入のパソコンにはそのサービスはありません。アンチウィルスソフトも、エクセルやワードなども、全部アプリケーションはパソコンとは別での購入が必要です。トラブルが発生したときや、故障や不具合が生じた時、レンタルパソコンならレンタル会社が対応をしてくれます。これが購入をした場合だと、メーカーへは自社で連絡をして、メンテナンスや修理を依頼しなければなりません。お得な導入方法のような購入ですが、何かと助けられるのはレンタルパソコンの方です。